長崎西ロータリークラブ"
基本方針
2023‐2024年度会長
山田 孝二
2023−24年度 国際ロータリー会長 ゴードン・マッキナリー氏は今年度のテーマに「世界に希望を生み出そう」を掲げられました。紛争やコロナ渦から世界が立ち直れるよう希望を取り戻すという願いが込められたものです。
また2740地区緒方信行ガバナーは「継続と革新の理想的なバランス」を目標としています。 この地区の運営方針は我々西クラブが目指すものでもあり、伝統を守りつつ新たな事業にもチャレンジする西クラブの力になれるよう1年間頑張ってやっていきます。
・全般的なイメージ
今年度はようやくコロナ渦の影響もほぼ無くなり、以前のように例会運営や奉仕活動ができるような年になるのではないかと思います。
毎週の例会では和やかな雰囲気の中、多くの出席者と和やかな会話が飛び交う会場にしたいと思っています。毎週の例会に必ず行きたいと思って頂けるような例会をやっていければと思います。 また、西会などの夜例会などでは、会員間の親睦がより深まるよう工夫もできればと思います。ロータリーでは一生涯の友ができると言われています。
会員同士の親睦が深まれば様々な奉仕活動などの参加が積極的になるのではないかと思っています。
・会員増強について
ここ数年の課題である会員増強は全員が共有して取り組まないといけない課題です。
毎月の理事会で進捗管理を行い、今後に繋げていければと思います。純増3名を目標とします。できれば女性会員ももう1〜2名。
・ニコニコや寄付について まずはロータリー財団や米山奨学生の寄付について理解することが大切だと思います。理解したうえで呼びかけていければと思います。 ニコニコについても重要な財源だということを理解してご協力いただければと思います。
寄付目標について ロータリー財団への年次寄付目標 1人あたり150$/年 米山記念奨学会への寄付目標 1人あたり16,000円/年 ニコニコ目標 1,200,000円